【最新】ニュージーランドのかわいい鳥「カカポ」について解説!

ペットといえば犬や猫あたりがメジャーですが、

最近では、をペットとして飼う家庭も増えてきており、

特に「オウム」は非常に人気ですよね!

オウムは鳥の中でも非常に頭がよく、しかも人懐っこくてかわいいのでとても人気です。

しかし、そんなオウムの中にも色々な種類のものがいますが、

そんな中で、最大のオウムとして知られているのが、

ニュージーランドに生息している

カカポ」です。

このカカポはオウムの中で最も重い体重であり、ニワトリ約2匹分の4キロもあります。

そして、その重さから数いるオウムの中で唯一飛ぶことができません。

ただ、その分エネルギー源となる脂肪をたっぷり蓄えていて、ころころしていてとても可愛らしい見た目をしています。そして、これもまた人に良くなつくそうです。

そこで今回は、そんなカカポについて特集します(^^)

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ニュージーランドに生息する鳥「カカポ」そのかわいい動画をご紹介!

カカポはニュージーランド固有の鳥で、

鳥類にも関わらず、その進化の過程で空を飛ぶ能力を失ってしまいました。

しかしながら、そのかわいいルックスからファンも多く、

カカポのぬいぐるみなども販売されているほどです。

そんなカカポの動画が以下のものになりますが、

カカポを撮影している人に興味深々の様子で、ゆっくりと近づいてきます。

このカカポはどうやら撮影者に恋をしてしまったようで、頭に乗り交尾を試みています(笑)

羽根でパタパタと顔をはたかれている撮影者の顔を見ると何とも言えない気持ちになりますが(笑)、とりあえずカカポが人懐っこい鳥であるということは十分にわかる映像です。

しかし、おそらくご存知の方も多いかもしれませんが、

このカカポはかつて1990年代にはその数が50羽にまで減ってしまい、絶滅の危機にありました。

では、それは一体どうしてだったのでしょうか?

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ニュージーランドの歴史:カカポが減った理由とは?

ニュージーランドは上の画像でいうと、オーストラリアから少し離れた位置にある赤い色で塗られた島々からなる1つの国家です。ちなみに、その総面積は日本の2/3ほどありますが、人口は、わずか470万人程度しかいません。

このニュージーランドは上の画像を見てもわかりますように、南大西洋の中で孤立した国家であり、早くに他の大陸から別れたと考えられています。

そのため、ニュージーランドは他の大陸とは違った独自の生態系を築くことに成功し、カカポもそうした環境の中で独自の発達の仕方を遂げてきました。

カカポの先祖がニュージーランドに来たのは今からおよそ100万年ほど前のことであると考えられており、当時は他のオウム同様に空を飛ぶことができたと考えらえれています。

しかし、当時のニュージーランドには主に陸上にはカカポの天敵となる哺乳類はいなかったことから、次第に飛翔能力を失い、その生活の場を空から地上へと移したのだと考えられています。実はこのニュージーランドにはかつて猫のような肉食獣がおらず、哺乳類はコウモリがいるだけだったのです。

日中は空にワシなどの天敵がいましたが、夜になればカカポにとって天敵となる生物はいませんでした。そのためカカポは夜行性であり、地上をのそのそと歩きながら、木の実などを食べて生活していたのです。

しかし、今から約1000年ほど前に、そんな環境が一変するある出来事が起こりました、

なんとついにそのニュージーランドに人間が来るようになり、それに加えて犬や猫、イタチなどの動物が持ち込まれてしまったのです。

その結果、地上における身を守る能力がほとんどないカカポはどんどんその個体数が減少していきました。

また、そのニュージーランドの先住民はカカポの住処となる環境を開拓してしまい、さらにカカポを食料にもしたため、カカポの数はどんどん減り、ついに1990年までには50羽にまで減少してしまったのです。

カカポの保護と繁殖活動

しかしながら、こうした状況を何とか変えるべく、1990年にはついに本格的にその保護活動が開始され、人工的な飼育下での繁殖活動が行われるようになりました。

その結果、当時50羽程度しかいなかったカカポが、2018年現在は200体ほどにまでその個体数が回復しました。

カカポは数年に1度しか繁殖を行わず、新しく生まれたカカポも数年たたないと交尾をしないため、その繁殖はとても難しいことのようですが、寿命自体は60~90年と非常に長いので、長い目でその活動を続けていけば、何とかその個体数は増やしていくことができるようです。

カカポにとっては急に見たこともない動物が島に現れ、さらに仲間がどんどんいなくなってしまうというのは相当危険を感じ、日々おびえていたのではないかと思いますが。

保全活動によってその個体数が再び増えてきたことは、本当に嬉しいことですね(*^-^*)

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!

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