※ひいきか?宮原知子のフィギュアの点数がおかしいと話題に…

現在、平昌オリンピックが開催され、寒い中でも様々な競技による熱い戦いが繰り広げられていますが、

そんな中で、日本のメダル獲得への期待が高まる競技の1つとして、

フィギュアスケート」が挙げられます。

このフィギュアスケートのレベルは、年々男女ともに上がってきていることはもう周知の事実ですが、

特に、羽生結弦選手、そして宇野昌磨選手を擁する日本は、男子のフィギュアのレベルはまさに世界トップクラス。

個人戦では、その羽生選手と宇野選手のダブル表彰台ということも、全然おかしくない話です。

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そして、そういった個人戦に先駆け、まずは男女混合、ペアやアイスダンス競技なども含む団体戦がスタートしたのですが、

そこで女子のシングルショートプログラムの代表として滑走した宮原知子選手の点数が、予想以上に低いことがおかしいと疑問の声が上がっています。

もしかすると、ひいきなんじゃないかという声も、

そこで今回の記事では、そんなフィギュアにおいてひいきなどはありえるのか、宮原知子選手の点数はおかしいものなのか、検証していきたいと思います。

宮原知子選手の点数がおかしい?フィギュアにひいきはありえるのか?

先日、フィギュアの団体戦がスタートし、男子のシングル代表の宇野昌磨選手がSP103.25と高得点をマークし、日本は1位での好スタートとなりました。

フィギュアの団体戦は、

  • 男子シングル
  • 女子シングル
  • ペア
  • アイスダンス

それぞれでショートプログラム(SP)、とフリースケーティング(FS)を行い、その総合力で勝負します。(アイスダンスはショートダンス(SD)、フリーダンス(FD)という)

単純な点数の勝負ではなく、各プログラムにおいて、1位には10点2位には9点というように点数が与えられ、その点数の総合点を各国で競うのです。

例えば、男子ショートプログラムでは、先に述べましたように宇野昌磨選手が1位を獲得したため、それによって日本には10点が加算されました。

ちなみに、男子シングル、女子シングルは、ショートとフリーで別々の人が滑走します。具体的には

  • 男子ショート代表:宇野昌磨選手
  • 女子ショート代表:宮原知子選手
  • 男子フリー代表:田中刑事選手
  • 女子フリー代表:坂本花織選手
  • ペアショート&フリー:須崎海羽&木原龍一選手
  • アイスダンスショート&フリー:村本哉中&クリス・リード選手

という、合計8つの競技が行われ、80点満点中何点獲得できるのかで勝負するのです。

そして、女子のショートでは、今や日本のエースである宮原知子選手が滑走し、大きなミスもない素晴らしい演技を見せました。

演技直後には、思わず本人も笑みを浮かべており、本人にとっても満足のいく演技ができていたものと思われます。おそらく、70点以上は確実で、75点近くれているかもしれないと思ったはずです。

しかし、結果はまさかの68.95点、これには本人を含めた日本の選手団も驚きを隠せない様子でした。結果、宮原知子選手はカナダのケイトリン・オズモンド選手に次ぐ4位というかたちに終わり、日本は7点を獲得しました。

もちろん、68.95点というのも素晴らしい点数ではありますが、その点数の内訳にはおかしいと思うような部分もありました。

特に、1番最初に飛んだジャンプ「トリプル・ルッツ & トリプル・トウループ」が、どちらのジャンプもアンダーローテーションの判定をとられ、基礎点がマイナスされてしまったのです。

アンダーローテーションとは、その回転数が1/4以上1/2以下足りないという評価が下されることであり、この判定をされると、各ジャンプに定められている基礎点の70%しかもらえないというものになります。

ちなみに、トリプル・ルッツは、しっかりと飛べば6.0点、トリプル・トウループは4.3点が基礎点としてもらえるのですが、どちらもアンダーローテーションをとられてしまいましたので、

  • トリプル・ルッツは6.0→4.2点(1.8点のマイナス)
  • トリプル・トウループは4.3→3.0点(1.3点のマイナス)

という風に減点されてしまったのです。

また、フィギュアのジャンプではその基礎点にさらに出来栄え点(最大9人の審判による評価の平均)と呼ばれるものが上乗せされたものが全体の合計となるのですが(プラス or マイナス)

その出来栄え点も1.2点のマイナスで、結果宮原知子選手はこの時点で4.3点の減点をもらってしまう、ということになったのです。

ちなみに、今回宮原選手は4位でしたが、3位の選手との点差は2.43点。つまり、ここでのマイナスがなければ1つ順位を上げることができたかもしれません。

そして、この評価については、専門家の方も含め多くの方がおかしいと苦言を呈しています。

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宮原知子選手に対する厳しすぎる判定に疑問の声

先ほどの説明を見ていただければわかりますように、フィギュアは、その点数の付け方が非常に難しい競技ではあります。

素人目から見てみると、たとえプロが回転不足ととらえるようなジャンプでも、綺麗に飛べているように見えるでしょう。

しかし、今回の宮原知子選手の評価に関しては、最初のコンビネーションジャンプにおいて、1回目のトリプル・ルッツがアンダーローテーションをとられたとしても、

2つ目のトリプル・トウループまでもがアンダーローテーションをとられたということについて、専門家でさえも驚きを隠せない様子でした。

また、自分の演技がどうだったかというのは、演技している本人が1番よくわかっていると思いますが、点数が表示されたときの宮原知子選手の表情を見てみても、それが不可解な点数であるということはわかります。

実際には、これは絶対にひいきだろ、と思うような明らかにおかしい評価というわけでもないのですが、通常の判定から考えると、おかしいと感じるような厳しすぎる判定だったのです。

ただ、このような厳しすぎる判定が他の選手にも同様にされていればまだ納得できる部分ではあります。しかし、さらにおかしいと思わざるを得ないのは、その他の国の選手に対しては、宮原選手に対するような厳しい判定がなかったことです。

特に、宮原選手を2.43ポイント上回ったカナダ代表のケイトリン・オズモンド選手は、トリプル・フリップ&トリプル・トウループのコンビネーションジャンプにおいて着氷のミスがあったものの、減点がありませんでした。

人間が点数をつける以上、点数の付け方も完ぺきとはいかないのかもしれませんが、こういう部分があると、いかにオリンピックという大きな大会であっても、何か裏があるのではないかと思わざるをえませんよね。

過去にもあった「ひいき」の疑い

フィギュアスケートは、今では日本人の多くが注目する人気の競技へと成長しましたが、その立役者の代表的な1人が、浅田真央選手であることは間違いないでしょう。

「真央ちゃん」の愛称で親しまれ、彼女が活躍するごとに、日本人はどんどんフィギュアに注目していくようになりました。

そして、羽生結弦選手のような男子でも世界のトップを狙える選手も台頭し、フィギュアは男女ともに注目される人気の競技へと成長したのです。

そんな浅田真央選手は、バンクーバーオリンピックで、キム・ヨナ選手に次ぐ2位となり、見事オリンピックで銀メダルを獲得するという快挙を成し遂げました。

しかし、その時の浅田真央選手は、その銀メダルという結果に悔しさをにじませ、演技後のインタビューでは思わず涙を流していました。

オリンピックは4年に1回、金メダルが取れる実力を持っていただけに、その大きな舞台で自分の力を出し切れなかったことに悔しさを隠すことができなかったようです。

そして、この当時も騒がれていたのが、キム・ヨナ選手と浅田真央選手との間にはひいきがあったのではないかということ。そもそも、キム・ヨナ選手の点数が高すぎることに疑問の声があがったのです。

そして、その結果については様々な有名選手、専門家が、「馬鹿げている」「理解できない」といった言葉を口にしていました。浅田真央選手は、この大舞台でSPとFSで合わせてトリプル・アクセルを3回も成功させるという快挙を成し遂げたのですが、

蓋を開けてみれば、合計点では、

  • キム・ヨナ選手が 228.56点(SP 78.50点 FS 150.06点)
  • 浅田真央選手が  205.20点(SP 73.78点 FS 131.72点)

という、キム・ヨナ選手の圧倒的な勝利でした。

ただ、このキム・ヨナ選手が優勝という結果に対しては、特におかしいということはありません。実際、浅田真央選手はFSでミスをしてしまいましたし、キム・ヨナ選手は、やはりそのスケーティング技術、そしてスピード感、緩急においては世界1とも言っていい技術を持っていたからです。

その当時話題となったのは、浅田真央選手はSPにおいて、キム・ヨナ選手にはできない高難度のジャンプ、トリプル・アクセルを取り入れ、ほぼ完璧の演技をしたにも関わらず、この時点で5点もの差が開いたことです。これが、ひいきではないかと話題となりました。

なので、なぜSPプログラムにおいてこれだけの差が開いたのか理解できないという声が専門家からも上がったのですが、実際、その当時その差に驚きを隠せなかった日本人ファンも多いと思います。

ただ、その結果については納得できるものだという専門家の声もありますし、露骨にひいきがあったかというと、そうではないようです。

そもそも、我々日本人はどうしても真央ちゃんに勝ってほしいという思いがありましたので、どうしても少し不可解な点があると、不正があるのではないかと疑ってしまうという点は確かにあります。

なので、結局のところは、何か裏でひいきのようなものがあったかということは誰にもわかりません。しかし、こういった点がついた背景を考えると、ある気になる部分もありました。

まず、キム・ヨナ選手が金メダルを獲得したバンクーバーオリンピックは、カナダにありますが、

このキム・ヨナ選手は、そのバンクーバーオリンピックに向けて、そのコーチにはカナダ出身で男子オリンピック銀メダリストのブライアン・オーサー選手をつけた上で、その練習地もカナダを中心としていたことです。

すなわち、キム・ヨナ選手は、バンクーバーオリンピックの時には、すでに開催地であるカナダからも十分に知られている選手になっていました。

また、ブライアン・オーサーコーチはいわばカナダでは英雄の1人です。

そんな人物がコーチとして育てているキム・ヨナ選手と、日本人の佐藤コーチのもと練習を行っていた浅田真央選手、カナダの国民はどちらを応援したいかというのは言うまでもないことです。

もちろん、これはあくまで憶測にすぎないことなので、本当のところはどうかわかりませんし、あの点数結果がおかしいものなのか、今後も議論に挙がることはあるかもしれません。

ただ、もしそういう背景が少しでもあるのであれば、頑張っている選手がちゃんと報われるように修正していただきたいと思いますね。

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