※佐川氏の証人喚問の内容まとめ!要点を解説します!

もうすでに1年以上にわたって続いている森友学園への国有地売却をめぐる問題ですが、本日、その際売却にかかわったとされ、その後決済文書の改ざんにも関わったとされる佐川前国税庁長官の証人喚問が行われました。

午前中は参議院、午後は衆議院での証人喚問に出廷した佐川氏ですが、はたして何を語ったのか、気になる方も多いと思いますので、こちらの記事でその内容をまとめていきたいと思います。

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また、この話の要点はどこなのか。森友学園の一連の問題に経緯についても今一度確認してみましょう。

一体この問題はいつまで続くのか、早急に収束させてほしいところですが、はたして本日何らかの進展はあったのでしょうか…?

森友学園の一連の経緯まとめ!話の要点はここ!

初めて問題が発覚してからもうすでに1年、国有地の売却における値引きがなぜ行われたのか?という問題に加え、

今月3月初めにはその売却の際作成された決済文書において改ざんがあったことで、さらに国民の不信感が増すばかりの国会ですが、

ここで改めて、その問題の経緯について確認してみましょう。

まず、そもそもの問題の発端は、学校法人森友学園が小学校の新設にあたり、国から国有地を購入したわけですが、

その際、もともと9億5600万円とされていた価格が、土地のゴミ処理費用として8億円以上も値引きされ、1億3400万円で売却されたことにありました。

そして、調べてみるとその新しい学校の名誉校長には安倍総理の妻である安倍昭恵夫人の名前があったため、そこに何らかの政治家の関与、

そして配慮によって不当な値引きが行われたのではないか、というところが、まず第1の要点となりました。

そしてその後、その売却にあたって作成された決済文書を提出するよう求められた財務省ですが、

実際に提出した決済文書のコピーは、今月2018年の3月に入って原本とは異なるということが朝日新聞の記事によって発覚。

さらに、その決済文書の中にあった安倍昭恵夫人の名前が削除されていたことが、さらなる混乱を招きました。

まとめますと、今問題となっているのは

  1. 森友学園への土地の売却にあたり、不当な値引きはなかったのか?なぜ8億円もの値引きがあったのか?ということ。
  2. 値引きについて、政治家や安倍昭恵夫人の関与はなかったと答弁しているのに、なぜ決済文書の中からその名前を削除したのか。

ざっくりいうと、この2点がずっと問題として議論されています。

そして、こういった問題について深く関与しているであろう佐川前国税庁長官が本日、証人喚問で出廷され、質問を受けたというような経緯になっています。

佐川氏への証人喚問の要点はここ!

ではその2つの問題について、本日の証人喚問の要点はどこだったのかというと、

1つ目の格安での売却については

  1. 忖度はあったのか?
  2. 政治家の影響や関与はあったのか?

というところで

2つ目の文書の改ざんについては

  1. 一体誰の指示によって改ざんが行われたのか?
  2. 改ざんはなぜ行われたのか?

などなどです。

他にもありますが、主な要点といえばやはりここでしょう。

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佐川氏の証人喚問の内容について

では、本日の佐川氏の証人喚問、その内容ははたしてどうなったのかといいますと、

ざっくりいうと、本人の今回の一連の騒動については、佐川氏は一貫して答弁を差し控えていたので、はたして進展はあったのかと思うところです…。

ちなみに、もう一度確認いたしますと、

土地の売却において8億円もの値引きがあったことについて、安倍昭恵夫人らの関与がったのかということがまず1つのポイントですが、

佐川氏はこの問題について、そういった影響はなかったというとことについてははっきりと説明しています。

しかし、じゃあなぜ決済文書の書き換えの中で安倍昭恵夫人の名前が消されたのかというところについては、

「自身の刑事訴追につながる恐れがあるので、答弁は差し控えます。」と回答。

ずーっと、この繰り返しです…。ちなみに、文書の中で安倍昭恵夫人の名前をみたか、そもそも原本を見たのかというところさえ答弁は差し控えました。

また、昨年、安倍総理は「もし自分と妻がその売却に関与しているのであれば、総理も国会議員も辞める」と強気の姿勢で述べたのですが、

これが、のちの決済文書の書き換えに影響したのではないか?というのが、また1つ重要なポイントとなっていました。つまり、まったく関与がないと総理が言った以上、文書の中に安倍昭恵夫人の名前があるのはやばいと感じたんじゃないの?ということですね。

これについて佐川氏は、

「その総理の発言の前後で、私の答弁を変えたわけではない。」

と、なんとなくうまい言い回しで逃げているんですね。質問の答えになってない。

これを含め、証人喚問全体を見た感想としては、佐川氏はとにかく刑事訴追をされたくない、つまり事件にしたくないという印象で、

以前の答弁よりも、今回の答弁の方がよりその発言の範囲は狭くなってしまったという印象です。なので、この答弁をやったことによるメリットがそれほど感じられない内容でした。

つまり、佐川氏の証人喚問の内容をまとめると

土地の売却については

  • 大阪航空局が適正な価格をだしたと考えている。
  • 安倍昭恵夫人や政治家の関与はなかった。

文書改ざんについては、様々な質問がされたものの、大体は

  • 刑事訴追の恐れがあるので答弁は差し控える

というだけです。

また何も進展しなかった。

はたしてどうなるんでしょうか。もういい加減にしていただきたいですね。

まとめ

今回の記事では、本日2018年3月26日に行われた佐川氏への証人喚問の内容を確認し、その要点などについてまとめさせていただきました。

佐川氏がなにからなにまでこたえられるなんてことはもちろん思っていませんが、話の進展がないのであれば、こんな証人喚問はやるだけ時間がもったいないなとしか思えません。

それは佐川氏も含めそうですが、まあ、国民が納得できるような回答が得られることはないでしょう。

また今後、新しい情報が入れば記事にしていきたいと思います。

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