【2018】ロマンがあるけど怖い…宇宙のおもしろ雑学まとめ!

私たちが住んでいる地球は、太陽を中心とする「太陽系」という枠組みの中に存在していますが、

太陽から3番目に近い場所にある地球でさえ、その太陽までの距離は約1億5000万Kmあることがわかっています。もしも時速60Kmの車で太陽まで向かうとすれば、約285年もの歳月がかかる計算になります。

また、この太陽系はさらに「銀河系」という大きな枠組みの中に存在しているのですが、(天の川銀河)

我々がいる天の川銀河は、その直径がなんと10万光年あると考えられており、光の速さで進んだとしても、その銀河系を横断するためには10万年もの歳月が必要になるのです。

つまり、太陽系は銀河系の中のごくごく一部分にすぎず、その中の地球なんて、私たちからする微生物よりも非常に小さな存在です。

さらに、その周りに広がる宇宙には、そういった銀河系がさらに1000億以上も存在していると考えられています。つまり、宇宙人は逆にいない方がおかしいのです。どこかの遠い銀河では、まさに「スター・ウォーズ」のような星を行き来するような戦争が起こっているのかもしれません。

このような情報について、ロマンを感じる方もいれば、怖いと感じる方もいると思いますが、今回の記事では、そんな宇宙のおもしろ雑学を詳しくまとめていきたいと思います。

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怖いけどロマンがあふれる宇宙!その起源は138億年前

今や、様々な星、そしてそれを覆う銀河が存在しているとされる宇宙ですが、そんな宇宙が誕生したのは、今から約138億年前のことであるといわれています。

この138億年という数値は、「ハッブルの法則」に基づく様々な学者による計算値や、実際に観測できる光の中で最も遠い星からの光が約138億光年先にあることなどから、そのすり合わせによって一般的にどうやらそうらしいと言われている値になります。

ハッブルの法則によると、宇宙は遠い場所ほど加速度的に速く膨張していると考えられており、その果てが今どこにあるのかは誰にもわかりません。ちなみに、その膨張速度は光より速いとされています。

ただ、138億光年先にある光が地球に届く間にも、もちろん宇宙は膨張を続けていたと考えられるため、138億年前にその光源があった場所は、今では約470億光年ほど先にあるといわれ、これを「観測可能な宇宙の果て」と言います。

太陽も天の川銀河を周回している

地球は365日かけて太陽の周りを一周しますが(公転)、その太陽もまた、天の川銀河の周りを時間をかけながら周回しています。

ただ、その1周にかかる時間が桁違いで、太陽はその天の川銀河の周りを秒速約217Kmで進んでいますが、その太陽が天の川銀河の周りを一周するのには、約2億年もの時間がかかります。

つまり、地球は太陽の重力に引っ張られて太陽の周りをぐるぐるまわっていますが、

その地球を引き連れつつ、太陽もまた天の川銀河の中心に引っ張られてその周りをぐるぐるとまわっているのです。

ということはつまり、天の川銀河の中心にもまた巨大な星が存在しているということになりますが、その天の川銀河の中心はどうやら太陽系から2万6000光年離れた場所にあり、その中心には太陽質量の300万倍以上の質量を持つ超巨大ブラックホールがあるということがわかっています。

このブラックホールとは、星の内部で起こっている核融合による外への圧力と、それと釣り合う重力との釣り合いが壊れ、星が急激に凝縮して大爆発(超新星爆発)を起こした後にできるとされる超巨大な質量と重力をもつ天体です。

地球もいつかは核融合反応が終わると、ゴルフボールより小さい存在にまで凝縮し、大爆発を起こすと考えられていますが、星がブラックホールになるためには巨大な質量が必要になるため、地球はブラックホールにはなりえません。

ただ、天の川銀河の中心には、その条件を満たす巨大質量が存在しており、その重力に引っ張られて、太陽はその中心の周りをぐるぐるとまわっていることになります。

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天の川銀河の中に宇宙人がいる可能性は?

先ほど、宇宙には宇宙人がいない方がおかしいといいましたが、とはいえそれは宇宙全体で考えてみた時の話。

それよりもっと近い場所、すなわち、我々が住んでいる天の川銀河の中に宇宙人がいる可能性はあるのか、ということについて気になる方は多いと思いますが、

実は昨年2017年の11月15日、12年間にもわたる観測の末に、地球からおとめ座の方向に11光年離れた場所にある「ロス128」の周りを周回する星の中に、生命がいる可能性のある星「ロス128b」が発見され話題となりました。

我々が宇宙人と呼ぶような高度な知的生命体がいるかどうかは不明ですが、その特徴から水がある可能性があり、生命体もいるかもしれないと非常に注目されています。

まだ詳しい観測はできていませんが、もしかすると後何年か以内に生命がいる地球外の星が初めて発見されるかもしれません。

宇宙を構成する成分の95%は未知の成分

我々は、水素、酸素といった「原子」が存在することを知っていますが、どうやらそういった原子は、宇宙を構成する成分のわずか5%程度でしかないということが近年の研究からわかっています。

では、宇宙を構成する残りの95%は未知の原子なのかというと、それはそもそも原子ではなく「目には見えない何か」であるとされており、

その内の約25%は「ダークマター」と呼ばれるものでできていて、

残りの約70%は「ダークエネルギー」と呼ばれるものでできていると考えらえています。

まるでアニメや映画のような話ですが、こういったものが存在していないと、今の宇宙の構造を作ることができないということがわかってきたのです。

特に、ダークマターは光を発することもなければ、光を反射することもしないため、光学的な観測はできないものの、どうやら質量を持ち、重力的な作用を持っているらしいということはわかってきているのですが、詳しいことはやはり今だにわかっていません。

まとめ

今回の記事では、怖いけどロマンを感じる宇宙のおもしろ雑学をまとめました。

ただ、宇宙にはまだまだ謎に包まれていることが沢山あります。例えば、なぜ宇宙は誕生したのか、もともとこの「世界」とは何だったのか、我々がそれを知る術はありません。

まったくの「無」の世界から宇宙のようなものが誕生するとすれば、それは科学法則を無視するものであり、我々は本当に神の存在を信じるしかなくなります。また、宇宙には必ず果てがあるはずですが、その外側にはもっと巨大な宇宙が山ほどあるのかもしれません。

宇宙の雑学については、知れば知るほどロマンを感じますが、同時に自分が何者なのかわからなくなり、怖いと感じますよね。

もしかすると、我々には想像もできないような高度な存在によって、私たちは実験的に生かされているだけなのかもしれません。

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