※幽霊が見たい?本当に霊感を高める方法とは?

これまでに、沢山の目撃例や撮影された例がありますが、

いまだにその存在が科学的に解明されていない

幽霊

その存在が見える人もいれば、見えない人もいて、

見えない人の中には、幽霊自体が存在しないものであるという人もいますし、それがいないことを科学的に証明しようという研究を行っている人さえいます。

しかし、幽霊は

ほぼ間違いなく存在している

と私は思いますし、

実際、私の知っている方の中には、嘘をつくような方ではない人で、幽霊が見える人や、本当に第六感を持っているとしか説明がつかない特殊能力を持っている人もいます。

私はよくいる街中にいる占い師が言うことは信用ならないと思う派なので、そういう人に何かを占ってもらうことはありませんが、

本当にたった1人だけ、この人は本物だと思う方がいて、その人がまさに霊能力者なんです。

さて、そんな私はまだ若い中学生くらいの頃に、若さゆえに幽霊を見たいと思った時期がありました、

そして、そのためにある霊感を高める方法を実践したのですが、その結果ある不思議な体験をするようになったことがあったので、今回はその話についてまとめていきたいと思います。

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目次

幽霊が見たいという方へ!霊感を高める方法とは?

私は生まれついての霊能力者ではありませんが、そういう存在は信じていて、怖い話が好きだったこともあり、若いころに幽霊が見たいと非常に興味を持った時期がありました。

そしてそのころ、とある霊能力者の方が霊感を高める方法を紹介しているテレビ番組があり、その方法を実践してみることにしたのです。

その方法とは、非常にシンプルなもので、

この世には存在しない風景を想像する

というものでした。

そういうものをよりリアルに想像することで、霊感が研ぎ澄まされるというのです。

そして、そこで私が想像したのが、

真っ赤に染まる海の浜辺に自分がいて、

そこに波が押し寄せてはひいていき、押し寄せてはひいていくという光景です。

その光景を、波の音まで頭の中で流しながら、非常にリアルに想像していました。

これを、寝る前に目を閉じ、1日15~30分ほど繰り返します。

そして、それを2週間ほど続けたところで、ある変化が起きました。

自分を呼ぶ誰かの声がする

上記の方法を2週間以上実践していたある日のこと、

その日、私は学校が終わり、家に帰宅しました。

すると、家の鍵がしまっていたので、家族は皆出かけていて、誰もいないということがわかりました。

なので自分でカギをあけて、家の中に入ったのですが、

靴を脱いでいるときに、突然、洗面所の方から私の名前を呼ぶ声が聞こえました。

あまりにもリアルだったので、私は家族の誰かが先に帰ってきていたのだと思い、なんの疑いもなくその洗面所へと向かったのです。

しかし、いざついてみると、そこには誰もいませんでした。

非常にはっきりと声が聞こえたにも関わらずです。

しかも、私の家は周りに家が全くなく、洗面所の横はまさに大きな空地です。なので、洗面所の方から誰かの声がするはずがありませんでした。

私は、てっきり本当に誰かいると思ったので、あまりの驚きように一目散に家を飛び出しました。

しかし、この日からそれほど時間が経たないうちに、今度はお風呂に入っているときに真後ろから声を掛けられました。あまりの出来事に心臓が止まるかと思いました。

これ以降、私はあまりの怖さにその方法をやめたところ、そういった症状はすっぱりとなくなりました。

信じるか信じないかは皆さん次第ですが、やる場合は自己責任でお願いいたします。

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他にもある、霊感を高める方法

幽霊が見たいと思うこと自体は悪いことであるとは私は思いません。

私に声をかけた正体が幽霊だったのか否かはわかりませんが、特に何か悪さをするようなこともありませんでしたし、今ではむしろ私を見守っていてくれた幽霊なのかなとさえ思っています。

しかし、見えることによって不都合はあるのかなとも思います。

私の知り合いには、大人になるにつれて霊能力は徐々に失われていったものの、高校生くらいまでは幽霊が見えてしまい、

ある日足元を見たら、緑色の男の子がじっとこちらを見ていたという話を聞いたこともあります。

また、そういう人のところにはやはり幽霊が寄ってくるようで、ある時には学校からついてきてしまった霊もいたという話を聞きました。

嘘をつくような方ではないですし、自分からそういう話を進んでするような方ではなかったので、とてもリアルな話でした。

こんな話をした後でなんですが(笑)

幽霊見るために霊感を高める方法としては、ほかに下記のような方法があるようです。

  • 暗闇の中に磁石を吊り下げ、それをじっと見つめる
  • 夜中に1人で向かい合わせの椅子に座る
  • アメジストを持つ
  • 横になり、自分の目の前に自分がいる姿を想像し、そこに魂を移すイメージを持つ

最後の例は「幽体離脱」に関連する話ですが、この方法の実践によって霊の存在を感じられるようになった方がいるようです。

こういった方法に共通することは、どれもその存在を信じ、想像力を高めるというところにあるのではないかと私は思います。

医学的にも科学的にも全く根拠はないものの、想像力を鍛えることが、第六感の発現に関与しているのかもしれません。

まとめ

今回の記事では幽霊が見たいという方のために、霊感を高める方法についてご紹介しました。

ただ、私の中では、幽霊は見えない方が良いのかなと思っています。見えるようになってしまうと、それに慣れるまでが大変そうです。

ちなみに、私は人生で一度、これは霊的な現象に間違いないと感じる体験をしたことがあります。

それが、車に乗っていた時なのですが、

ある旅行の帰り道、カーナビに従い細い山道を走っていたのですが、その道は車通りが少なく、前にも後ろにも自分の家の車しかありませんでした。

そして、とあるトンネルへと入っていったのですが、そのトンネルを抜けた瞬間に、その現象は起こりました。

私は後ろに座り、眠さのあまりうとうとしていたのですが、

トンネルを抜けた瞬間に、突然大雨が車をたたきつけるようなザーっというものすごい音が車を包み込んだのです。

車に乗っていた私も含めた4人は何事かと驚愕。

なぜなら、雨も降っていなければ、何かがフロントガラスにぶつかるような所も見えなかったからです。私はその音で一気に目が覚めました。

私たちは急いで車を止め、何が降ってきたのかと車の外側を確認しましたが、水滴1つもついていなければ、何かゴミがついているようなこともありませんでした。

後々調べてみましたところ、そのトンネルはとある心霊スポットになっていました。

もしかすると、もしあの時私に幽霊が見えていたとしたら、

車じゅうにはりつく無数の幽霊の姿が見えていたのかもしれません。

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