※村田修一がプロ野球(NPB)に復帰する可能性はある?

村田修一選手は、2003年に横浜ベイスターズに入団してプロとしてのキャリアをスタートさせ、2011年からは巨人軍に入団。

さらに、その巨人軍では第76代目となる4番打者に選ばれるなど、華々しいプロ野球人生を送っていましたが、そんな彼は2017年の秋におよそ7年間所属していた巨人からまさかの戦力外通告を受けてしまいました。

しかも、その後どの球団からも獲得の話がなかった彼は、セ・リーグ、パ・リーグのようなNPB(日本野球機構)が管理するものとは異なる、「独立リーグ」に所属する「栃木ゴールデンブレーブス」に入団。

年俸は劇的に下がったものの、まだ野球は続けたいという意志を示しました。

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ただ、今回の村田修一選手の戦力外通告というものは、実は他のプロ野球選手、特に「ベテラン」と言われている人達にとっては決して他人ごとではありません。

そこで今回の記事では、なぜ彼は戦力外通告を受けてしまったのか、その理由についてまとめますとともに、彼がまたプロ野球選手としてNPB(セ・リーグ、パ・リーグ)に復帰する可能性があるのか解説します。

村田修一選手が戦力外通告を受けた理由とは?

プロ野球選手という職業に子供の頃憧れたことがある方は多いと思いますが、実際にはプロ野球選手になったとしても、その中でレギュラーの座を獲得することができるのはほんのわずかな存在だけであるということは説明するまでもありません。

プロ野球選手は子供たちや観客に夢を与える存在であるなんて話もよく耳にしますが、その裏では実力を発揮できずに、いつの間にか球界を去っていく方も沢山います。よく、若くして戦力外通告を受け、途方に暮れていた選手のその後を紹介する番組なども放送されていますよね。

このように、戦力外通告というものは、その野球をビジネスとして取り組んでいくのであればある意味仕方のないことではあります。

しかし、今回の村田修一選手の場合は、少し特殊なケースだったといえるでしょう。

そもそも、戦力外通告というものは、なかなか結果を残すことができなかったり、ケガなどの理由によって文字通り戦力外とみなされてしまった人に宣告されるものです。

そして、村田修一選手も、単純に最近全く打てなくなってしまったということなら、この戦力外通告がこれほど騒がれるような自体にはならないでしょう。

しかし、実はそんな村田修一選手は、2017年の成績は決して悪いものではありませんでした。

具体的には、打つ方では計118試合に出場し、規定打席には19たりなかったものの、チーム5位の14本塁打を放ち、さらにチーム4位となる58打点を記録しています。

また、夏場以降三塁手として出場していた村田選手は、計71試合に出場し、守備率.967をマーク。これまた不調というわけではなく、むしろ非常に好記録です。

ただ結局のところは、昨年2017年はリーグ4位という成績に終わり、11年ぶりにCS進出を逃してしまった巨人は、そのチームの雰囲気を変えるために、チームの若返りを図りたいということを2018年からの方針として述べていました。

そして、これを実際に達成するためには、何人かいるベテラン勢の中からも1人は切り捨てなければならず、そして実際に今回その犠牲となってしまったのが、村田修一選手だったのです。

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村田修一選手はNPBにプロ野球選手として復帰する可能性もあるのか?

そんな村田修一選手は、巨人から戦力外通告を受けた後、どこからの指名ももらえず、結局独立リーグに所属する栃木ゴールデンブレーブスに入団し、また新たな野球人生を歩みだしました。

巨人では2億円以上だったとされる村田選手の年俸は、なんと一気に200万円台にまで落ち込んでしまいました。ただ、それでも村田修一選手はまだ引退をしたいという思いはないようです。

そして、そんな村田修一選手は、独立リーグでしばしプレーした後は、コーチ等ではなく、再びプロ野球選手としてNPBに復帰することを現在目指しているようです。彼ほどの実力のある方なら、ある意味当然のことではあります。

では、実際彼が今後また選手としてNPBのリーグに復帰する可能性はあるのでしょうか?ファンの中には、また彼がNPBでプレーしているところを見たいと思っている方もいるでしょう。

しかし、これについては正直難しいと考えるのが妥当です。

そもそも、もし村田修一選手が今後NPBに復帰できるのであれば、巨人から戦力外通告を受けた時点で、他の球団から声がかかるはずなんです。

しかし、彼はすでに37歳。もちろん年齢は関係なくまだまだNPBでやっていける実力のある選手ではありますが、どの球団も若手を育てたいという気持ちがありますので、今更村田修一選手を無理してまで獲得するようなことはしないのです。

そもそも、彼が普段守備位置としている三塁は現在どのチームも基本的に選手が充実しています。ですので、よほどのメリットがなければ球団も動くことはありません。

ですので、村田修一選手は独立リーグでよほど良い成績を残さない限りは、NPBへの復帰は厳しいでしょう。

プロ野球はビジネス

今回の村田修一選手の一連の騒動は、同じく「ベテラン」といわれるプロ野球選手にとってはまさに身の引き締まるような出来事だったことは間違いありません。

確かに、チームを支えるベテランの存在というものは重要ではありますが、若手が毎年どんどん入ってくるプロ野球界では、だんだんと扱いづらくなってくるのも事実。

そして、若手が育たないのでは結局後々チームが低迷する原因にもなりかねないので、ベテラン勢が生き残るためには、そのチーム残留を納得させるだけの実力を残さなければならないということを今回のこの騒動が証明しています。

果たして村田修一選手はもう一度NPBでプレーすることができるのか、今後の活躍が注目されます。

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