※生食はヤバい?セミを食べるなら寄生虫に要注意!

夏になると、どこからともなく現れる

セミ

そんなセミを、皆さんは食べたことがあるだろうか?

ちなみに、よく夏になるとカラスか何かに食べられてしまっているセミの死骸を見かけますが、

そんなセミは、実は食べると結構おいしいらしい!

ただ、こういう生き物を食べるときには寄生虫に注意しなければならないのは間違いない。

ということで今回は、そんなセミと寄生虫の関連について解説します。

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セミを宿主にする寄生虫とは?

この世界には、寄生虫と呼べる生物には様々なものがいます。

例えば、カマキリに寄生する「ハリガネムシ」は非常に有名ですよね。

針金のように長い体の生き物で、これぞまさに寄生虫という感じの見た目をしています。

ただ、セミの場合は、基本的にそういう細長いタイプの寄生虫が体内に入り込むということはなく、

セミに寄生する寄生虫で、非常に有名なのが、

セミヤドリガ

という蛾の仲間の幼虫です。

例えば、セミヤドリガの幼虫が寄生しているセミには以下のように白い繭のようなものがくっついています。

ただ、これは繭ではなく、これこそがその幼虫なのです。

なんとなく気持ちが悪いですが、

ひっくり返すと、実は意外とかわいい見た目をしています。

ただ、その生態は「THE 寄生虫」という感じで、

セミにくっついたセミヤドリガの幼虫は、そのセミの体液を吸って成長していきます。

そして2週間ほどその栄養を吸い、十分に栄養を蓄えたところでセミから離脱し、

繭を作り、その中でさなぎになって、最終的に黒い小さな蛾になります。

このセミヤドリガには特に毒などはないようですが、もしくっついている個体を見つけたら、むやみに触らない方が良いでしょう。

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セミを食べると危険?生食はヤバい?

日本ではセミが食材として売られているところを見ることはありませんが、

実は、以前は日本にもセミを捕まえて食べる風習があったようです。

そして、その身は鶏肉のようで、火を通せば結構美味しいらしい。

そして、ちゃんとセミを料理として提供しているお店も確かに日本にあります。

では、そんなセミは例えば生食だと危険なのかというと、

特に、人間の体に入り込んで悪さをするようなタイプの寄生虫はどうやらいないようです。

ただ、セミに寄生するのはセミヤドリガだけではなく、

例えばボーベリアと呼ばれる「カビ」の一種が寄生することも知られていますし、

他にも何か良からぬものが寄生している可能性はありますので、

ならば、食べないに越したことはない…笑

ちなみに、セミを生食で頂いている強者の動画を発見…!

結構ショックをうける映像なので、閲覧したい人は注意して見たほうが良いでしょう。

彼の感想によれば、生のセミは

まずくはない」らしい。

ただ、先に述べたように、セミは火を通せば食べると結構美味しいようです。

生で絶対に食べてはいけない食べ物

セミの生食は、特にそれが人間の体に大きな影響を与えることはどうやらないらしい。

セミヤドリガは寄生虫とは言え、外部寄生するタイプのものなので、

私たちがよく寄生虫と聞くとイメージするような、うねうねしたものはどうやらセミの体内にはいないようです。

しかし、この日本にも、絶対に生食で食べるのはNGで、

それどころか、触るのも避けたほうがいい超危険生物がいます。

その生物というのが、

なんとあの可愛らしい生物

カタツムリ」です。

そして、このカタツムリの仲間である、ナメクジも触らない方が良い。

これはなぜかというと、このカタツムリの仲間の中には

広東住血線虫(かんとんじゅうけつせんちゅう)」

という寄生虫を持っている個体もいて、

この寄生虫は、人間の体内に入ると、

血管やリンパを通り、

最終的に、なんと

脳にまで入り込んでしまうことがある超危険な生物なのです。

そして、脳にまで入り込んでしまった結果、亡くなってしまった方もいます。

また過去には、オーストラリアの19歳の青年が、お酒の勢いでナメクジを食べてしまったところ、

その寄生虫が脳に入り込み、四肢麻痺になるという悲しい事件もありました。

また、この寄生虫はそのナメクジが歩いた後についている場合もあり、

そのため、過去には生野菜を食べて感染してしまった方もいます。

特に、沖縄などにいる「アフリカマイマイ」はその寄生虫をもっているもの場合があるため、

珍しいからと言って、むやみに触るのはNGです。

まとめ

今回の記事では、セミを食べるのは危険なのか、セミと寄生虫との関連についてまとめました。

セミはしばしばカラスに追い掛け回されていますが、カラスもどうやらセミが美味しいものだということを知っているようですね。

ただ、よくよく考えてみると、

セミは樹の樹液を吸い取り、

セミヤドリガの幼虫はセミの体液を吸い取り、

鳥は、そのセミをセミヤドリガの幼虫ごと食べてしまう場合もある。

これぞまさに食物連鎖という感じですね(^-^;

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