※家の中やベランダに現れる【小さい赤い蜘蛛】毒や害はあるの?

この記事をご覧になってくださっている皆さんは、

おそらく家の中や、ベランダに、

本当に本当にミニサイズの

小さい赤い蜘蛛」のような生物を発見した方だと思います。

しかし、その生物の正体は蜘蛛ではなく、

おそらく「ダニ」です。

そして、その名も

タカラダニ

ということで今回の記事では、

このタカラダニの生態や、毒や害はあるのかということに関して詳しく解説します。

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ベランダや家の中にいる小さい赤い蜘蛛「タカラダニ」毒や害はあるのか?

一体どこから侵入するのか、春先になると家の中でしばしば目撃される小さい赤い蜘蛛みたいな生物

「タカラダニ」

正式には、家の中やベランダで観察されるのは

カベアナタカラダニ」という種類のものです。

一般的な蜘蛛は8本足の生物ですが、

このタカラダニも同じく8本の足を持っているので、まさにその見た目は蜘蛛のようですよね。

しかし、この生物はダニの仲間であり、蜘蛛とは分類が違います。

ただ、問題はこのタカラダニが人にをなす生物なのか否かというところですが、

このタカラダニは、人の血を吸うこともありませんし、毒のようなものも持っていません。

なので、基本的には害のない生物なのですが、

誤ってぷちっとつぶしてしまうと赤い体液がシミになってしまうことや、

いるとそれだけで不快に感じられることから、

やはり、害虫としての扱いを受けています。可哀想な生物です。(笑)

ただ、稀に体液に触れたままにしてしまうと、皮疹を生じることもあるといわれているため、触らないに越したことはありません。

タカラダニの名前の由来とは?何を食べてるの?

タカラダニ、という名前には「宝」という文字が入っているので、

何か縁起の良い生物なのかな?と思われた方もいるかもしれませんが、

これは、昔セミに寄生していたタカラダニの大軍を見て、

それを、「セミが宝を抱いているようだ」

と感じられたことから名づけられたといわれています。

想像するとちょっときついですね(^-^;

このタカラダニは雑食性で、小型の昆虫や、花粉などを食べて生きています。

そのため、花粉が多く飛散する

4月、5月、6月あたりに大量に発生し、

よくよく目を凝らしてみると、家の中やベランダだけではなく、

道のコンクリートの上にも大量発生していることがあります。

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タカラダニは蜘蛛の仲間?

タカラダニはダニなので蜘蛛ではないといいましたが、実はその分類を見ていくと、ダニは蜘蛛の仲間といってもあながち間違いではありません。

というのも、この世界に存在する生物は、

それぞれ

界⇒門⇒鋼⇒目⇒科⇒属⇒種

というように分類されていき、

例えば、馬と人は

同じ「哺乳鋼」ですが、

その次で、「ウマ目」と「サル目」とに分かれます。

そして、ダニと蜘蛛は、

同じ「クモ鋼」に分類されるものの、

その次で、「ダニ目」と「クモ目」とに分かれます。

つまり、ダニとクモは、まさに馬と人間くらいの違いがあるということですね。

ただ、8本足というような特徴は似通っている部分があるため、

「小さい赤い蜘蛛」と勘違いしてしまうのは、ある意味納得なのです。

ちなみに、同じ「クモ鋼」の生物としては、サソリも知られています。

ただ、サソリはよく見てみると足が10本あるように見えますが、

これは、実は足自体は8本で、手のような2本は「触肢」といわれる器官が発達したものなのです。

そのため、蜘蛛の顔もよく見てみると、口のあたりに2本「触肢」があります。

タカラダニの駆除方法は?

学生時代、ノートを開いて勉強をしていると、たまにノートの上に現れるタカラダニを発見したことがありました。

タカラダニは普段は小さいのでなかなか見つからないことも多いですが、ノートは白いので、その上を歩いている個体は非常に目立つんですよね。

そして、それをよかそうと思ったら、誤ってつぶしてしまい、ノートにシミがついてしまったことも…

ただ、ノートならまだ良いですが、そのような赤いシミが白い壁紙などについてしまったら最悪ですよね(^-^;

では、このタカラダニはどのように駆除したら良いのかというと、

ベランダなどにタカラダニが寄り付かなくするために、1番お勧めされているのが、

防水材を塗布すること!

過去の研究からダニは防水材に対して忌避効果を示すことがわかっているそうで、

特に、ウレタン防水材の1型のものを使用すると良いといわれています。

また、家の中にいるタカラダニに対しては、これは根絶するのは中々難しいといわれています。

そのため、ダニが入りやすいと思われる場所をこまめに掃除し、増える前にその増殖を抑えることが重要で、

もし家の中で増えているものを見かけたら、掃除機で慎重に吸い取るようにして、その数を減らすのが効果的です。

ただ、このタカラダニはどこからともなく現れるので、4月から6月にかけてはどうしても目にする機会が増えるかもしれません。

まとめ

今回の記事では、家の中やベランダにしばしば出没する小さい赤い蜘蛛のような生物「タカラダニ」についてまとめました。

タカラダニは基本的には害はなく、も持っていない生物です。

つぶすと皮疹ができる可能性があるというのは、アレルギー反応が起きる場合があるということで、これは特別タカラダニに限った話ではありません。

ただ、小さいがゆえに容易に家の中にも侵入してきてしまうので、そういう意味では困った存在ですよね。

なるべく家の中で増えてしまわないように、こまめな掃除で対抗するしかないようです(・_・;)

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