【格が違う】海の最強生物は「サメ」ではなく圧倒的に「シャチ」!

「海の中で最強の生物は何だと思う?」と聞かれたら、

おそらく多くの方が

ホホジロザメ」をその第一候補に挙げるのではないかと思います。

サメの仲間は約500種類ほどいますが、

ホホジロザメはその中でも非常に巨大になる種のもので、

世界では、そのホホジロザメに体の一部や命を奪われる事件がこれまでに何度も起こっています。

しかしながら、実は広い海の中でその生態系の頂点に君臨するのはこのホホジロザメではなく、

その他のサメでもなく、

時には水族館で華麗な縁起を披露してくれることもある、

あの「シャチ」です。

あのホホジロザメを含む大型のサメでさえもが、時にはこのシャチのエサになってしまいます。

そこで今回の記事では、そのホホジロザメと比較しながら、

海の中で最強の生物であるシャチについて詳しく解説します。

スポンサードリンク

サメの王様「ホホジロザメ」:その体長や体重について解説!

ホホジロザメが海で最強の生物であると思っていた方は、

おそらくこれまでに、

巨大なホホジロザメと人間の格闘を描いた映画

ジョーズ」を見たことがあるのではないでしょうか?

このジョーズは1975年に公開された比較的古い映画ですが、その中に登場する巨大ザメは非常に迫力があり、ホホジロザメがいかに危険な生物であるかということを世に知らしめました。

以下はその映画の緊迫したワンシーンの動画です。人がサメに襲われ、食べられてしまうシーンですが、少々グロテスクなので、大丈夫な方だけ見てください。

本当にこんなものが現れたら…と思うとゾっとしますが、

この映画に登場するホホジロザメは、体長が8mになる個体であるとされており、これは通常のホホジロザメの大きさからすると規格外の大きさです。

ちなみに、ほとんどのホホジロザメの体長は4.0~4.8m程度で、

体重は680~1100kg程度が平均的です。

また、最大でも体長6m、体重1900kg程度が限界であると見積もられており、ジョーズに登場するようなホホジロザメは、これまでに確認されている中ではいまだに存在していません。

しかし、体長6mを超えるホホジロザメなら、これまでにその映像をとらえることに成功しています。

その大きさはまさにジョーズに登場したサメのようで、泳いでいる姿は圧巻です。

このような姿を見てしまうと、

まさに「海の覇者」のような貫禄がありますが

実際は、そんな大型のホホジロザメでさえ、シャチからすればエサと変わりありません。

では、なぜシャチはそれほどまでに強いのでしょうか?

スポンサードリンク

海で最強の生物「シャチ」:なぜホホジロザメより強いのか?

シャチは水族館でもしばしば見ることができる生物であり、

怖い生物というよりも、

白と黒のパンダのような模様が特徴的で、

どちらかというと可愛らしい生物であると認識している方も多いのではないかと思います。

サメは魚類ですが、シャチは我々と同じ哺乳類であり、非常に頭の良い動物としても知られています。

以下の動画は水族館のシャチがガラス越しに人間の子供と戯れている様子ですが、

これを見る限りでは非常に温厚そうに思えますよね。

しかしながら、このシャチは自然界ではしばしばホホジロザメを含む大型のサメでさえもエサにしてしまいます。

まず、シャチがどのくらいの大きさなのかというところから説明しますが、

シャチはオスの方が大きくなり、

  • 体長は5.8~6.7m
  • 体重は1350~3600kg

が平均であり

最大級のオスのシャチだと、

  • 体長は約9.8m、
  • 体重は10000kg(つまり10トン)

にもなります。

つまり、成長した大人のシャチは、ホホジロザメよりもまずその大きさという点においてはるかに勝っているのです。

しかも、このシャチは基本的に1頭で狩りをすることはなく、獲物を狙うときはほぼ必ず仲間と群れを形成して狩りを行います。

一方、ホホジロザメは基本的に1匹でしか行動しませんので、自分よりも大きくて重いシャチが群れを形成して向かってきたら、ホホジロザメに対抗する術は残されていません。

しかも、シャチは頭が非常によく、まずは1頭がホホジロザメに体当たりをし、気絶をさせてから、仲間を読んで捕食することもわかっています。

海辺には過去に内臓部分だけを綺麗にかじり取られたホホジロザメの死体が打ちあがっていたことがあり、その犯人がシャチであると判明したことから、海の中ではシャチがホホジロザメでさえもエサにしているということが広く知られるようになりました。

ただでさえ大きいのに、頭を使って仲間と狩りをするシャチは、まさに海の中では敵なしの最強の生物です。

海底の覇者はサメ

しかしながら、を深くまで潜っていき、海底に近づいていくと、そこはもはやシャチのテリトリーではありません。

では、その深海における生態系の頂点に君臨している生物は一体何なのかというと、

こちらは、おそらく「オンデンザメ」というサメの仲間がその頂点だろうと考えられています。

このオンデンザメの仲間は非常に長寿であることでも知られ、大人になるまでで150年程度かかり、300年以上生きることもわかっています。

オンデンザメは、最大だと7m以上にもなる可能性があるとの見方があり、

海底に生息する生物なら、タコやカニや魚などなど、なんでも貪欲に食べることで知られています。

オンデンザメは、まだまだ謎多き生物です。

まとめ

今回の記事では、海の中で最強の生物として知られるシャチと、

同じく海の危険生物であるホホジロザメとを比較してまとめました。

ちなみに、ホホジロザメはしばしばその名前は耳にしますが、その飼育の難しさから、

これを現在日本で飼育している水族館はありません。

しかし、もし本当にジョーズに登場するサイズのホホジロザメがいるのであれば、是非生で見てみたいものですね(^^)

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

スポンサードリンク

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter アカウント

関連記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)