※化石が無い!?タブーとされる昆虫と宇宙人の関係…

この地球は、かつて大型の恐竜たちがその食物連鎖の頂点に立っていましたが、

それよりももっと前には、地上を支配していたのは様々な昆虫達でした。

これまでに知られている中で最も大きいと認められている昆虫は、

今から2億9000万年前に存在していた

メガネウラ

という、トンボのような姿をした昆虫です。

このメガネウラは、羽を広げるとその大きさはなんと70cmにもなりました。恐ろしいですね…

しかしながら、こういった昆虫たちには、

ある触れてはならないタブーがあるといわれています。

それが、昆虫は、その進化の歴史においてあるはずの化石が全く見つかっていないというもの。

もしも昆虫が徐々に時間をかけながらその種を増やし、進化したものであるならば、その進化の過程における化石が見つかるはずであるものの、

昆虫は、ある時期に突如として多様な種類のものが出現し、それは他の種とは似ても似つかないような特徴を身に着けていたというのです。

そこで、ある一部の専門家などから持ち上がった話が、

昆虫の祖先は宇宙人によって持ち込まれたか、隕石か何かによって突如として地球上に現れてしまったのではないかという説。

では、これは果たしてどの程度信じられる情報と言えるのでしょうか。

スポンサードリンク

昆虫の化石が見つからない…!タブーとされる宇宙人との関係とは?

どんな議論をするにせよ、現実的な話をする上で、ある事実と、宇宙人のような不確かな情報を結び付けて考えることはタブーです。

しかしながら、昆虫の進化の歴史を振り返ってみると、昆虫はある時期に信じられないくらいの急激な進化を遂げたように考えられることから、そういった説が浮上したようです。

まず従来の考え方では、昆虫の起源は今から約3億7000万年前の

デボン紀」という地質時代にあるとされていました。

この時期に登場した、体長3mm程度の「トビムシ」という芋虫のような生物(現代のトビムシ目の生物の祖先)の一部が、のちに様々な昆虫へと進化していったと考えられていたのです。

しかしながら、その後約7000万年の間昆虫の化石が見つかることはなく、その後トビムシがどのような進化を遂げたのかは不明であるものの、

7000万年後に登場した昆虫類は、

その期間ではありえないくらいに多種多様な進化を遂げていたことから、

その進化がどのようにしておこったのかが長年謎とされてきました。

そして、この空白の7000万年のことを

ミッシングリンク」と言います。

これは昆虫に限らず、ある種の生物の進化において、その間をつなぐ化石が見つからない場合、その空白の期間をミッシングリンクと呼ぶのです。

昆虫の場合は、そのミッシングリンク自体が疑問だったのではなく、もしも本当にトビムシを祖先とするのであれば、そのミッシングリンクである7000万年の間にそれだけの進化が起きたのはあり得ないという観点から、ここで様々な憶測が飛ぶことになりました。

その1つが、宇宙人が関係しているという説です。

スポンサードリンク

宇宙人は存在しているのか?

結論から言いますと、宇宙人はほぼ100%存在しています。

何故そう言えるのか、というのは以下の記事を参照していただきたいと思いますが…

⇒【※驚愕※】宇宙の中の「太陽系」と「銀河系」の話

簡単にいうと、宇宙はそのスケールが大きすぎて、生命が誕生している星が地球だけだというのは単純に無理があるのです。

しかしながら、そうはいっても、それが地球に大気圏外から昆虫の祖先が持ち来まれた理由にはなりません。

もしも昆虫が宇宙人によって持ち込まれたものであるのであれば、いったい何のためにそのようなことをする必要があったのか。

生物の進化を促したかったのであれば、もうそろそろ地球にちゃんと顔を出してもいいころです(笑)

それに、生命を植え付けたかったのであれば、もうすでにそのころには生命は誕生しています。なので昆虫を宇宙人がわざわざ持ち込む必要もなかったのではないでしょうか。

最新の知見からその論争に終止符が打たれることに?

ただ実をいうと、2014年に、

従来の定説を覆すある新事実

が解明され、

大きなニュースとして取り上げられました。

その新事実とは、

なんとこれまで約3億7000万年ほど前であったとされる昆虫の起源は

実は4億8000万年前であった

ということが分かったんだそうです。

これは、ある1人の研究者が提唱したものではなく、

世界13ヵ国、43の研究機関から名乗りを上げた101人もの研究者が、100種類以上の昆虫の遺伝子を解析してたどり着いた結論なので、おそらく現時点では最も信頼性のあるものです。

日本からは、筑波大学や、北海道大学の研究者らがこれに参加しています。

つまり、トビムシは確かに昆虫のおおもとの祖先に近い生物であることは間違いないものの、それとは別の分化を遂げた昆虫が、今日の多様な種類のものに進化したと考えられているのです。

そして驚くべきことに、今から4億年前には、すでに羽を持った昆虫がいたということも分かったそうです。

詳しい資料はこちらでご覧いただけます。

なので、

昆虫は宇宙人が持ち込んだのではないか、

という理論は、やはり間違っていたようですね。

昆虫は、我々哺乳類の祖先よりもはるかに早い時期に地球の環境に適応し、分化を進めていったようです。

おそらく、今後もどんどん新種の化石が発見されることになると思いますので、そのころ地球にはどのような昆虫がいたのか、新たな情報を楽しみに待ちましょう(^^)

スポンサードリンク

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter アカウント

関連記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)